現時点(3月6日時点)の情報から最難関国立大学の合格予想!。
一番情報が出そろっている開智中高一貫部で見てみたいと思います。
まずは、今年と去年の難関私立大学の合格者です。
去年 今年
早稲田 106 79
慶応 48 44
上智 39 22
東京理科 96 86
早稲田が(106→79)と27人の大幅減。
文系最難関の政治経済学部の合格者が(11人→5人)と半減。
理系の各学部の合格者は(14人→17人)と微増。
慶応は医学部の発表がまだですが大きく増えることは
無いと思われますのでほぼ横ばい。
文系最難関の法学部は(4人→0人)と合格者がいなくなり、
理系の理工学部は(10人→12人)と微増。薬学部は(4人→4人)と
変わらず。
上智は(39人→22人)と17人の大幅減。
うん、上智からは何とも読み取れない。。。
東京理科大学は(96人→86人)と10名減。
内訳をみると、難易度の高い理学部・工学部の合計が(35人→27人)と
やや減っている。しかし、薬学部は(7人→14人)と倍増。
上記の結果から以下と予想。
早稲田の政経、慶応法の合格者大幅減より、東大文系及び旧帝文系一橋合格者は
減となるでしょう。
早稲田理工、慶応理工の合格者は横ばいから、東大理I、旧帝理系及び
東工大の合格者は去年並み。
理科大薬学部の合格者倍増から、東大理II、旧帝薬学部及び
東工大7類は増か。
※上記はあくまでも2013年3月5日現在のホームページの情報から予測した
内容ですので、あまり本気にしないように(笑)