埼玉県中学受験情報

埼玉県の私立(公立中高一貫)の情報を載せていきます

1 当ブログの情報は、各校のホームページや雑誌の情報を元に一部の埼玉県私立(公立一貫校)中学のみピックアップして作成したものです。
2 当ブログは一般個人で作成しているため、情報に誤植等がある可能性があります。 情報ソースとともにご指摘いただければ修正いたします。
3 当ブログの情報は参考情報です。当ブログのご利用につき何らかのトラブルや損失・損害等に つきましては一切責任を負わないものとします。

2020大学合格実績1

今年もMARCHの実績を見ていきたいと思います「

が、いまいち相関関係が見えてこないので追加で日大と東洋の合格者数も今年から載せたいと思います。

f:id:saitama_juken:20200305161416j:plain

埼玉と千葉のトップ校もいつも通り

f:id:saitama_juken:20200305161455j:plain

人数が少ないので今年から春日部共栄を外しました。城北埼玉西武文理、星野も少ないため、来年からは昌平に変更しようと思います。

 

さて、今年の法政/明治率は昨年とほぼ変わらず。栄東が50%台。トップ校は30%程度。また日大と東洋の合格者も多く、埼玉の私学はまだまだ追いつきそうもありません。

 

2019年第2回東大実戦模試から見る2020年の東大合格予想

今年もやります。

では、データを見てみましょう。

f:id:saitama_juken:20191222141823j:plain

県立浦和が昨年の実績を維持できれば40人近く。ただ、隔年現象で22%→15%→22%になっているため、今年は15%か?

栄東は昨年と同数の受験者。合格率は15%程度で安定でしょうかね。20名前後か。

開智は40名とほぼ例年通りの人数。あまり特攻の雰囲気ではないので12名付近でしょう。

そろそろ、県立浦和、栄東、開智に続く第3勢力が来ると面白いのですが。候補としては大宮開成、昌平、本庄東あたりでしょうか。

今年も頑張ってほしいですね。

 

 

2019東京大学合格実績

今年の東大合格実績をまとめたいと思います。

41名 県立浦和

19名 栄東

14名 開智(一貫部13名、高等部1名)

10名 大宮

  4名 市立浦和、浦和一女

  3名 県立川越

  2名 伊奈学園、川越女子浦和明の星女子大宮開成西武文理本庄東

  1名 熊谷、春日部、越谷北、春日部共栄川越東、淑徳与野

  計113名

今年は埼玉全体で100人越えとなりました。しかし、これは県立浦和の調子が良かったことによるもので、まだまだ安定しません。

今年は県立浦和が41名と大幅増になったこともよかったですが、伊奈学園の2名が驚きです。

2019東京大学合格速報

今年の東京大学合格速報です。日曜日のためか情報がほとんどありません、

22:00現在

【確定】春日部共栄 1名

【未確定】市立浦和 4名

【未確定】西武文理 2名

【未確定】川越女子 2名

【未確定】県立浦和 41名?

【未確定】栄東 19名?

 

県立浦和が41名だったら相当すごいですがどうなんでしょう。

2019大学合格実績1

今年もMARCHの合格実績を見たいと思います。

f:id:saitama_juken:20190308220335j:plain

人数は大宮開成がダントツ。法政/明治率は、栄東が約50%台です。開智は70%に上昇。これはどういう結果をもたらすのでしょうか。

 

埼玉と千葉トップは以下の通り。

f:id:saitama_juken:20190308220524j:plain

率こそ去年と大差ありませんが、県立浦和は合格者数合計が269名→401名と大幅増です。今年は早稲田が難しかったこともあり、明治を押さえに受験した人が多かったのかもしれません。

 

過去のデータから

早いところは合格速報が出てきていますね。本庄東と開智中高一貫部は公開が始まっています。

見た限り、今年は早稲田が非常に難関だったと思われます。本庄東では慶応の合格者数が早稲田の合格者数を上回っており、開智中高一貫部でも早稲田の合格者数が激減しています。

早稲田のほうが全体の募集人数が多いので通常は、早稲田の合格者数>慶応の合格者数になります。今年はかなり特異な年になりそうです。

 

さて、本題に戻ります。

タイトルの「過去データから」ですが、今年大学受験をした子たちは2013年に中学に入学しました。この年まで四谷大塚では各学校の合格者偏差値と入学者偏差値を発表していました。ちなみにこの年が情報開示の最後の年になってしまいましたので、入口と出口の比較ができる最後の年となってしまいました。今年はそれをやろうと思います。

 

2013年8月の記事で当時の入学者偏差値を特集しました。それを改めて見たいと思います。

f:id:saitama_juken:20130803151626j:plain

f:id:saitama_juken:20130803152141j:plain

上の表は合格者と進学者の偏差値、下の表は各偏差値帯ごとの進学者数になります。

進学者の偏差値を見ると、栄東が開智よりも偏差値の高い生徒を集めることがで来ています。

この結果から、果たしてどういう結論が導かれるのか楽しみです。

 

※注

本日の記載内容は四谷大塚だけの結果をもとにしています。他塾の結果は考慮されておりませんので、その点はご理解ください。

2019年1月入試最終偏差値

今年の受験も間もなくスタートします。今年の偏差値を見てみましょう。

f:id:saitama_juken:20190103144255j:plain

今年から大宮国際も入れています(首都圏模試のみですが)。来年以降、大宮国際も追いかけていきたいと思います。

内容ですが、去年とほとんど変わりません。去年のように突然倍率が上がると、上昇するかと思いましたが、織り込み済みだったのでしょうか。

 

2018年第2回東大実戦模試からみる2019年の東大合格予想

今年もやっていきたいと思います。

例年通り、過去3年分のデータで実施していきます。

f:id:saitama_juken:20181216140602j:plain

県立浦和の受験者数が大幅に回復し、合格者数も30人超えが予想されます。

栄東も受験者数が3桁に乗り過去最高。ただし、合格率が右肩下がりなので全く読めません。

昨年期待しつつもズッコケた大宮は今年おとなしめ。開智は相変わらず安定路線ですね。

何か起こるとしても、栄東が浦和を抜いて2回目の埼玉1位の可能性があることくらいでしょうか。

埼玉県合計で100人を割り込んでいる状態が続いていますので、今年こそ100名以上になるといいですね。

★基本情報 1期生入学
市立浦和  2007年
大宮開成  2005年
開智    1997年
春日部共栄 2003年
栄東    1992年
城北埼玉  2002年
西武文理  1993年
星野    2000年