四谷大塚から開智と栄東の偏差値ごとの合格者数と進学者数が発表されていますが、その情報が非常に見にくかったので、数値の表にしてみましたのでどうぞ。
ついでに、合格率と進学率を追加してます。
(率は小数点第3位を四捨五入しています)
開智①
開智先端A
続いて栄東A
栄東東大選抜I
面白いのが、開智①、栄東Aの上位層受験者(偏差値66以上)で失敗がありますが、開智先端A、栄東東大選抜Iでは上位層受験者(偏差値66以上)の失敗はありません。
さらに見ると、開智①では偏差値70以上では全員不合格(2名中2名)、栄東Aでは半分が不合格(4名中2名が不合格)になっています。
偏差値66以上の受験者数は開智先端A、栄東東大選抜の方が多いため、こちらの方が失敗が多くなると思うのですが、どうしてですかね?