今年も1月10日より受験がスタートします。今年の最終偏差値を見てみましょう。
栄東の東大選抜Iが独走状態で突き抜けています。また、栄東Aも上昇しており開智先端Aと差がなくなっています。
その他は、2017年の結果から比べてやや下落傾向です。栄東、開智の2強との差がますます開いている状態です。
面白いのが、四谷大塚では大宮開成の特待が偏差値54と開智①の53以上となっていますが、日能研は開智①の53に対して大宮開成の特待が47と大きく差が開いており、何がどうなっているのやら、実際の生徒の結果がこうだったのか大人の事情が絡んでいるのかなんとも説明不能な状態です。
さて、受験生の皆さん本番に風邪をひかないよう体調管理に気をつけて頑張ってください。